江戸時代から何代かに渡り、紡がれてきた彫り物師としてのルーツを探しに、ここ数年、社寺を巡って記録をとっています。

幾人かの方々により、紹介されたり、調査されたりしてきている我が家代々の彫物を、自身の目で見てみたいとの思いに駆られ少しづつ探しながら、手繰り寄せながらこのページにアップしていきたいと思っております。

山間いに立って、その作品をカメラに収めた時、悠久の刻を越えて龍を彫る、いにしえの匠たちのノミをふるう音が聞こえた気がします。

八津合八幡官ー7



八津合八幡官、本殿の周りに彫刻が張り巡らされて居る。
本殿、右側より全体。

彫刻は、中井権次正貞。



photo by chokoku

三宮神社ー3



三宮神社の山門の龍

中井権次正胤の作。

中井代々の掘りものの特徴として、目がガラス球で作られている。
ガラス玉を使ったのは、初めてではないかと思われます。
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三宮神社ー2



三宮神社の本堂に彫られている。

この下絵と思われるものがでてきているが、なかなか個人の力で調べるのは
大変なものだ。


photo by chokoku

三宮神社ー1


兵庫県養父市大屋町にある三宮神社は、静かな森の中にある。
二宮神社の大杉さんざこ踊りに対して若杉ざんざか踊りが舞われる。


山門の龍を初めとして、彫刻は中井権次正胤作。

正胤は絵も素晴らしい技術を持っている。



photo by chokoku

先祖の絵ー18



上質な筆で描かれた、先祖の絵の一部です。
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先祖の絵ー17



先祖の絵

可愛らしい男の子たちが相撲を撮っている絵です。

簡単な線の動きにも力がみなぎっています。
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宝住寺ー3



京都府綾部市にある、宝住寺の龍。
足でしっかり球をつかんでいるのがよく解かる彫物。

中井権次正貞作。


中井彫刻店
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先祖の絵ー16



先祖の彫物。
歌人だと思われます。
丁寧で雰囲気のある彫物です。

中井彫刻店
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先祖の絵ー15



先祖が彫ったものが、我が家に数点残っている。

家で見本を彫り、現場に行き拡大して彫る様式をとっていた模様だ。
その中の一つ。阿吽の狛犬。

中井彫刻店
photo by chokoku

先祖の絵ー14



先祖が描いた絵の中には、しっかり名を記してあるものもある。
代々の中には、彫物より絵が好きだった方もいるようだ。

中井彫刻店
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